greetingsご挨拶

一般財団法人北海道陸上競技協会
会長 八田盛茂

この度、一般財団法人北海道陸上競技協会会長に就任いたしました。長い歴史と伝統を誇る本協会の舵取りの重責を感じるとともに、役員、関係機関、団体の皆様のご指導・ご支援のもと、職責を果たしてまいる所存であります。協会員の皆様方には、日頃より道内各地で開催されます、各大会の運営や審判業務、さらには選手の育成・指導に多大なるご尽力を頂き心より感謝いたします。

さて、皆様がご承知のように日本の陸上競技界において本道出身選手が大活躍を見せてくれております。2019年カタール・ドーハで開催されました第17回世界陸上競技選手権大会には6名もの選手が日本代表として出場してくれました。また、日本記録保持者にも本道出身選手の名がすらりと並び、2020年に迫った東京五輪への期待が高まるばかりです。選手の努力はもとより関係者の熱意ある努力の賜と心から敬意を表し感謝を申し上げます。

本協会主催の南部忠平記念陸上競技大会は32回目の大会を迎えました。2019年よりアジア陸連(AAA)の承認を受け、アジア各国から選手が出場する国際大会へとステップアップしました。歴史ある南部忠平記念陸上競技大会がこのような発展をした背景には、歴代の役員をはじめ多くの公認審判員など関係者一人一人の弛まぬ尽力があることは忘れてはなりません。また、この承認を受けるにあたり多大なるご協力を賜りました公益財団法人日本陸上競技連盟に心より感謝申し上げます。

本協会のもうひとつの重要事業である北海道マラソンは2017年より東京五輪マラソン代表選手選考であるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の指定レースとなりました。2019年9月に都内で開催されたMGC本戦では、北海道マラソンにて出場権を獲得した選手が多数出場し、女子においては2名の北海道マラソン優勝者(2017年、2018年)が1位2位に入り東京五輪代表に決定しました。北海道マラソンが真夏のマラソン対策の重要な位置付けになるということを「走り」で証明してくれた結果であり大変喜ばしい限りであります。また、本マラソンは南部忠平記念陸上競技大会同様にアジア陸連(AAA)の承認を受け、国内外の多くの市民ランナーと世界のトップランナーが共に駆け抜ける我が国の主要マラソン大会へと成長いたしました。

2023年には本道において全国高校総合体育大会の開催が決定しております。この大会に向けて役員はもとより、全道各地方陸協会員一丸となって一層の審判技術の向上、全国から選手を受け入れる体制・システムの構築、環境の整備など組織的な連携のもと前進してまいります。 
引き続き従前以上のご協力・ご支援をお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

2019.10.1

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